息子と夏休み 帰京編2(父子伊豆旅行)
父ちゃんの夏休み後半は、息子と一緒に1泊2日の伊豆旅行。
向かったのは、2人にはお馴染みの湯河原 吉浜海岸。
お盆時期なのに今年は人が少なくて、海水も透き通るようにきれい!!
波も穏やかで、2人潜ったり、逆立ちしたり、沖の休憩台まで泳いだり。
「キャハハハ!!」 「やっぱり海は楽しいね~!」
「カキ氷食べた~い!」
「じゃあ食べよ~!どこの海の家のが大きいんだっけ?」
何年か前の海の家の、でかいカキ氷が食べたい2人。
「ここだったかも」と入った海の家で注文。
結果的に違ったけど、そこの看板おばあちゃんと、
「今年は空いてますねぇ」
「こんな人の少ないお盆は、初めてだよ~」
「海の家も減ったよ~」
「カキ氷おいしいかい?」 「はい!」
「あんた優しい顔してるね~」 って世間話。
息子が小声で、「こういう風に話しするの好き~」だって。
いいよ、そう言う気持ち、いいと思うよ。
3時過ぎに切り上げて、伊東のホテルへ到着。
「父ちゃん、プール行こう!」 「いいよ!」
ホテルの最上階にある天井が開く温水プールで、潜りまくり泳ぎまくる2人。
「クロール見せてよ」「やーだよ」「いいじゃん!」「やーだ」
それでも最後には、クロールを見せてくれた息子。
「すごいじゃん!父ちゃんも出来ないのに!」
息子はニッコリ満足気。
7時までプールに長居しちゃったので、風呂は後回しにして、
あの日本一美味しい(と父ちゃんは思ってる)焼肉 寿光園へ。
食べたいものをどんどん注文する父ちゃん。
タン塩が届き、いよいよ焼き開始!
「うまっ!」 「おいし~!!」
「肉巻かないで、サンチュだけ食べたい~!」
「たまごスープ飲んでみな!美味しいから」 「ホントだ、うまっ!」
「ホルモン、うまっ! 三元豚もうまっ!前、メニューに無かったよね」
「そうだね、メニュー変わったよね!がんばってるね!」
2人で、パクパク もりもり、あー美味しかったね、大満足。
やっぱり伊東は、スタミナ太郎より寿光園だね。
ホテルに戻って、お風呂へ。
体を洗って、久しぶりの湯船に浸かり、露天風呂に出て、
素っ裸のまま海を眺める、息子と父ちゃん。
「父ちゃん、こういう時間が大好きだよ」 「ぼくも」
お前と過ごすこういう時間が、父ちゃんの生きがいだよ。
明日は、お前の好きな海、白浜に行こうね。
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