戸越銀座に行って、唐揚げ食べて温泉入ったよ
父ちゃんが前から行きたかった所の1つ、戸越銀座。
そんな戸越銀座にある唐揚げ専門店を、ちょっと前にテレビで放送。
それを見ていた、唐揚げに目がない息子は
「食いてぇ~!」 だってさ。
「そうかい!行きたいかい!じゃあ行こう!」
と言うことで、電車を乗り継ぎ1時間。
着いたよ着いたよ、ちっこい駅舎、長~い木製ベンチの戸越銀座駅。
あちこちに、戸越銀座商店街のキャラクター「戸越銀次郎」が。
始めに向かったのは、もう1件の唐揚げ専門店「渓」。
数種類のメニューの中から1番人気の、骨なし100g240円(約2個)を注文。
ジューッと揚げ始めて待つこと約10分、つくりたてをガブッと行く父ちゃん。
「うま~い!」
猫舌息子は、その少し後にガブッ!
「うまっ!熱っ!」 と満足げにモグモグ食べてるよ。
Uターンして踏切を渡ってプラプラ歩いていると
唐揚げに刺激されたのか 息子が 「おなか空いた~」
息子のリクエストで ミスタードーナツへ。
「このあと食べ歩きするんだから、少しにしておこうね」
「うん」
と言いつつ、
「あと100円でこのピングーのバッグを差し上げまーす」
って店員さんにそそのかされ、
ドーナツ1個追加、合計7個と飲み物+ピングーのバッグで、
おなかいっぱいになっちゃった息子と父ちゃん。
商店街に戻って、また探索開始。
左右の店を覗き込みながらのんびり歩く息子と父ちゃん。
「プラモデル専門店だって!なんか古っ!」
「ゲームカード屋さんだぁー!」
「にんにく注射ってコワッ!」
「お刺身バイキングって何よ!」
息子の興味そそる店も有ればシャッターが下りたままの店も多くて、
戸越銀座でさえ商店街の衰退から逃れられない様子。
商店街の端まで来たのでUターンして戸越銀座温泉へ。
3時からの営業を、隣の公園で待ってから入場。
マンションの1階が入口、2階が浴場、
そして3階は木の香りいっぱいのヒノキの半露天風呂。
陽を浴びながら青空を見上げるとちょっと涼しい風が入って来て
「ひゃ~!気持ち良いねぇ~!」
「木のにおいがいっぱいするね~!」
息子と父ちゃんは、思いっきりリラックス。
昼間っからのお風呂は最高だねぇ~。
温泉をたっぷり楽しんだ後は、待ってました本日のメインイベント、
息子待望の唐揚げ専門店「とりあん東京」へ。
威勢のいいおじさんにオーダー後、待つこと20分。
出来たての鳥の唐揚げにかぶりつく父ちゃん。
「あー、こりゃ味がしっかり付いてて、美味しいねぇ~!」
少し冷まして息子もガブリ。
「うま~!!こっちの唐揚げの方が味が濃くてうまいよ!」
息子は大満足。
「残りは母ちゃんにおみやげにしよう」 「うん!」
最後に駅前のお菓子屋さんを覗くと、珍しいお菓子があるある。
「よーし、食べたいもの、買っちゃおうぜー!」
「おう!!」 って買い放題して、
家路についたのでした。
息子も父ちゃんも お腹大満足した、戸越銀座商店街ツアーでした。
持って帰った唐揚げを食べて、母ちゃんの感想。
「ちょっと味、 濃いねぇ~」
そうだね、家庭料理よりかは濃いよね。
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