父子で夏の伊豆旅行に行って来たよ １日目

今年は伊東の花火大会の日にホテルの予約が取れず、

男の合宿も天候不順で、なんだか夏が消化不良気味の父ちゃんは、

母ちゃんの「贅沢だね～」という御批判をよそに、

行って来たよ息子と２人で伊東温泉へ。


初日、まず行ったのは湯河原の吉浜海岸。

海岸の上を通る有料道路の下に陣地を取り（日陰だからね）、

サンオイルを塗ってゴーグル着けて海へドボン！



「気持ちいいねぇ～！」「気持ちいいねぇ～！」

父ちゃんはフィン履いてちょっとボディボード。

すると息子は遥か沖の浮きデッキを指差して

「父ちゃん、あそこ行こう！」 だって。ひゃー、遠いねぇ。

でも「よっしゃ！頑張って行こう～！」

父ちゃんはボディボード、息子は平泳ぎで出発。

息子は父ちゃんのボードに捕まって行くのかと思ってたら、

頑張って平泳ぎで足の着かない深い深い沖まで出て来てるよ。

凄いねお前。

途中少しボードにつかまって休憩はしたけど、

無事に浮きデッキに到着。岸は遥か彼方、人が豆粒みたい。



デッキから飛び込んだ息子が

「父ちゃん、デッキの下にたくさん魚いるよ～！」ってニッコニコ。

父ちゃんも潜ってみると本当いるいる。



しばらくすると「父ちゃん隣のデッキ行こう！」だって。

そうやって沖のデッキ３個を渡り泳いで岸に戻ると父ちゃんはもうヘトヘト。

しかし息子、よく泳いだねぇ、度胸あるねぇ。

海水浴を切り上げて伊東のホテルへ。

チェックインして夜ご飯は、日本一美味しい焼肉屋さん寿光園へ（父ちゃん調べ）。



では まずタン塩から。

「おいし～い！」　「うまっ！」

それからハラミ・ロース・鳥と、次々に焼いては食べて

「おいし～い！」「うまっ！」の連続。

しまいにはテンション上がっちゃって、

息子はサンチュを何も付けないでパリパリ食べてるよ。

ホテルに帰って屋上の露天風呂につかり、

しばらく夜空を眺めて、今日の余韻に浸った父子でした。

明日は下田の白浜だぁ！