ユニクロのシルキードライの触り心地は最高

ユニクロで父ちゃんの仕事用の下着として

シルキードライのＶネックシャツを買った。

ある日の朝、身支度をしていると、

息子が父ちゃんの着たシルキードライをナデナデしながら

「シルキードライ、気持ちいい～」 だってさ。

さすが毛布の肌ざわりにこだわる男（息子）だね。

子供用シルキードライがあれば買ってあげるのにねえ。

誕生日は息子の手づくりケーキとお弁当

父ちゃん誕生日の朝の事。

息子と母ちゃんは、父ちゃんを置いて早起き。

キッチンの扉を閉めて なんか料理してるなぁ と思っていたら、

突然扉が開いて

「父ちゃん、誕生日おめでとう！コレ、僕がつくったんだよ！」

って、なんと手づくりの誕生日ケーキが登場。



「あ～り～が～と～！」 父ちゃん感動。

３人で分けっこして食べて、母ちゃんは一足先にパートへ。

父ちゃんも出勤の用意。

さぁ、お弁当にフタしてバンダナで包もうとすると、あれ？

もう包んである！しかも触ると四角い固いものが一緒に包まれてるよ。

ムムム？？？

「お弁当、母ちゃんと一緒につくってくれたの？」

と息子に聞くと

「えー？母ちゃんがつくってたよ」 と、とぼけた返事。

そして息子は 「行ってきま～す！」 と学校へ。

そこでお弁当の包みを開けてみると、



そこには息子からのバースデーカードが。

読むと、なんと今日のお弁当は息子の手づくりなんだって！



いや～おいしそうだよ、お昼ご飯が楽しみだね。

そして出勤→昼休み→いよいよ息子作のお弁当を食べると。

美味しくて 涙出ちゃいそうになっちゃったよ。

ありがとうね、おいしかったよ、全部いただきました。



幸せな父ちゃんの誕生日でした。

仕掛けた母ちゃんもありがとうね！

ストライドガムを食べたよ

息子が新製品のガム ストライド を コンビニで買ってきた。



「父ちゃん、ＣＭで味長持ちするガム買ってきたよ！食べよ！」

って事で１０時３０分、

どんだけ味が長持ちするのか父子で実験開始。

１１時００分 ほとんど変わらないミント味。

（この時点で凄いと思う）

１１時３０分 ちょっと薄味になったけど、まだまだミント味。

１２時００分 まだ噛み終わったって感じしないけど、

昼ご飯になったので父ちゃんは終了。

息子は「まだ平気」って小皿に口の中のガムを出してお昼を食べてるよ。

昼食後、息子は小皿に出していたガムをまた口に入れて

「友達と遊んでくる～」 ってお出かけ。

そして夕方

「ただいま～」 と帰って来た息子は、まだガムを噛んでるよ。

「どう？ガムまだ味する？」 と息子に聞くと

「少しだけど、まだスースーするよ」 だってさ。

「ヒャー、本当に味長持ちするんだね」

「本当だね、凄いねこのガム」

本当ＣＭのとおり、かつてないほど味長持ちするガムだね。

息子の拾得物に母ちゃんが一言

母ちゃんが息子の洗濯物の中から、こんなモノを見つけてきた。



シャーペンの先っちょ。

母ちゃんが息子に

「こういうもの入ったまま洗濯すると、他の服が破れちゃうから、

ちゃんとポケットから出して洗濯機に入れてね」

だってさ。

しかしアレだね、お前っていろんなモノ よく拾ってくるよね。

本日の拾得物はヒューズ

今日の息子の学校帰りの拾得物はコレ、



ヒューズ。

「お前が拾って来たこれ、ヒューズって言う電気部品なんだよ」

「へー、そうなんだぁ」

「ココとココの間に電気が流れるんだよ。でね、

電気が流れ過ぎると、この線が切れて電気を止めるんだよ」

すると息子の返事は 「へー！」 の一言。

アレレ？もっと食い付いてくると思ったのになぁ。

ちょっと期待ハズレな息子のリアクションでした。

「ジドリ」って何の略？

テレビで携帯ストラップの今時事情をやっていた。

その番組の中で女子高生が

「ジドリの時、あると邪魔だからいらな～い！」って発言。

ジドリ？？

頭の中が？？になっている父ちゃんに向けて

「ジドリとは、自分撮りの略」とテレビに解説が流れた。

すると息子が

「オレらも言うよ、ジドリ。

遊んでる時、自分で打ったボールが変な所に飛んで行った時、

自分で取りに行け！って言うのを略してジドリ～！って言うよ」

だって。

なるほどなるほど、

父ちゃんなんて、

ジドリ＝地鶏→焼鳥→美味しい、

って連想しか浮かばなかったよ。

ジェネレーションギャップ×２倍　って感じだね。

父ちゃん臭い

父ちゃんが朝の身仕度をしていた時の事。

顔を洗い、寝癖を直すために髪の毛を濡らして、

それをドライヤーで乾かしていた。

そこへトイレから出て来た息子が

「あっちの方まで父ちゃん臭かった～」 だって。

「そうかぁ、ゴメンネ。

父ちゃんも小学生の頃、

出勤前の親父がドライヤーで髪の毛セットしてる時に、

臭いな～ って思ってたんだ」

と言うと息子は

「じゃあ僕も子供に 臭いなぁ って言われるね～」 だって。

アハハハ、なんだか父子で臭い話しをして和んじゃった朝でした。

孫ってかわいいんだろうなぁ。

巨大穴のアリの巣

息子と近所を散歩していたら、パチンコ屋さんの裏の駐車場で

「父ちゃん！でっかいアリの巣の穴！」 と息子が叫んだ。

「どれどれ」 と見に行くと、そこには巨大な穴が！



いやいや、駐車場のポールをはめ込む為の穴に

そのままアリが住みついたみたいだよ。

授業参観に行ったよ

息子の授業参観があった。



今回は「父ちゃんに来て欲しい」って事で平日休みを取って学校へ。

校内に入り階段を上がって息子のクラスに到着。

廊下や教室の後ろには「新聞記事とその感想文」や

「５年生になっての目標」とか「習字」　「田植えの感想文」

なんかが掲示してあって、

その中から息子のを探し出してじっくりと読む父ちゃん。


そして３時間目「算数」

畑で取れた作物の収穫量とその畑の面積から、

どちらの方が作物がよく取れる畑なのか、ってのを計算で導く授業。

まずは個人で考えて答えを出し、次に班単位でディスカッション。

そして考え方を１つにしてホワイトボードに書き

黒板に貼りだして、班毎に発表会。


次の授業は「国語」

隣の人にインタビューして、それを１人１人発表。

息子の隣の女の子は、わりかし活発なコ。

息子は何だか押されっ放しにインタビューされてるよ。

今度は息子がインタビューする番。何だかモゾモゾしながら質問。

お互いにインタビューが終わると、

次はクラス全員が順番にインタビューの内容を発表。


なるほどこんな授業してるんだね。

算数も国語も、人と人とのコミュニケーションの練習してるんだね。

お前の学校での様子が見られて、何だかうれしかった父ちゃんでした。

虹みたいな雲

ある休日の昼下がり。

父ちゃんがボーっと雲を見ていると、雲みたいな虹が。



「おーい息子、虹みたいな雲みたいな虹が見えるよ」

ゲームをしていた息子がやってきて

「あれー、本当だ。きれいだね」

しばらくボーっと雲を見ていた、息子と父ちゃんでした。

息子、歯医者に行く

息子が学校の歯科検診で　【乳歯に虫歯有り。要治療】

って票をもらって来た。

さっそく母ちゃん、近所の歯医者さんを予約。

そして当日、

ちょっと緊張気味の息子に付き添って歯医者さんへ。

診察室に通された息子に、おじさんの先生は

「はい管 鼻に入れるよー、って耳鼻科じゃないんだから！」

って１人でボケつっこみ。

そして先生は虫歯の乳歯を発見。

でも、もうグラグラして抜けそうなので抜歯することに。

息子の話しでは、

「脱脂綿で麻酔をチョンチョンって塗って、

効いて来てからピンセットみたいなのでブチッと抜いたぁ」

だってさ。

「痛かった？」

「ちょっと痛かった。先生面白かったよ。

これから歯医者行くなら絶対にあそこがいい～」 って。

息子のハートをガッチリ掴んだ、近所の歯医者さんでした。

抜いた歯を見てみると・・・・、



本当だ、虫歯だ。

しっかり磨いてくれよ息子。

父ちゃんみたいな虫歯だらけじゃなくて、

母ちゃんみたいなきれいな歯で育ってくれよ。

睡魔と闘う息子

夜１０時３０分、息子はもう寝る時間。

だけどまだＰＳＰでゲームをやり続けたい、でも眠い。

眠くてしかたない。

そしてゲームをしながら、そのまま意識が・・・・。

「もう寝なさい。眠いんだろ。今寝てたよ」

と注意すると

「寝てないよ」 と息子は反論。

しかしそのすぐ後、息子はグーグーと寝息を立て始めた。

「ほら寝た！」　と息子に声を掛けると

寝ぼけながら 「寝てないよ」 とまた反論。

しかしもう本当に眠いらしく、またすぐグーグー。

面白くなっちゃった父ちゃんは、すかさず

「ほらまた寝た！」と、わざと大きな声で息子を起こす。

「寝てないよ」　→　グーグー　→　「ほら寝た！」　→　

「寝てないよ」 →　グーグー　・・・・・。

さぁ、そのままもう寝ちゃいな。おやすみなさい。

息子ピンクの公衆電話で電話をかける

法事に行った時の事。

お寺の待合室入り口に懐かしいダイヤル式ピンク電話があった。



それを目ざとく見つけた息子

「あーっ、昔の電話だぁ！恐竜の所で見た事あるね」

と昭和大好きな息子は嬉々として大喜び。

「コレ、まだ使えるはずだから、

お前ここから父ちゃんの携帯に電話かけてみる？」

とけしかけると

「うん、やりた～い！」

と言うことで、デッカイ重い受話器を持ち上げて、１０円玉を２枚投入。

「０に人差し指入れて、そのまま右に回して、

止まる所まで回したら指を離してね」

「０、９、０、・・・・」

て回し終わると、トゥルルルル・・・と呼び出し音。

そして父ちゃんの携帯が着信して鳴り出したよ。

ボタンを押して電話に出る父ちゃん。

「もしもし」

「もしもし」

「聞こえるね」

「聞こえるね」

息子はニッコリと満足顔。

「いいなぁ、こう言う電話」

「懐かしいねぇ」

また昭和への憧れが強くなった息子でした。

息子の拾得物は公園の植物の種

家に帰るとテーブルの上に、えんどう豆のようなサヤが置いてあった。

「なにこれ？」 と息子に聞くと

「公園の木にいっぱいぶら下がってたから取って来た」 だってさ。

それから数日後、

ベランダの朝顔などに水をやろうとすると、あの豆のサヤが。



息子に聞くと

「干してるんだよ」 だって。

息子さん、干してどうするつもり？？？

アイアン２を観に行ったよ

息子も父ちゃんも大好きな、最強のおっさんアイアンマン。

その映画アイアンマン２を息子と一緒に観て来たよ。



吹き替え版が近所でやってなかったので、海老名まで遠征。

お約束のポップコーンを買って入場。

さてストーリーは、

お金持ち社長トニースタークが相変わらずのモテモテぶりの中、

相棒ウォーマシンと共に新たな敵をやっつけると、至って明快。

いやしかし、

そのハイテクスーツマシーンは、男の子心をガッツリ掴んで離さないね。

エンディングロールに入り、最後に３に繋がる何かが起こるかなあ？

と思っていたら、起こっちゃったよ、誰かの落とし物ハンマーがそこに！！

「アイアンマンのスーツ欲しいね」

「着て空飛びたいよね」

って見終わった後の息子と父ちゃんはそんな話しばかり。

さて「雷神ソー」 「キャプテンアメリカ」そして「アベンジャーズ」

一緒に観に行こうぜ、息子。

家に帰ってソーとは？キャプテンアメリカとは？アベンジャーズとは？



を父ちゃんの愛蔵マンガで予習した息子でした。

山崎団地のお祭りに行ったよ

息子と息子の友達を連れて、

夏の始めのお祭り、山崎団地の風流夜店祭りに行ってきたよ。

近くまで車で来ると２人は

「あーココだよココ！去年来たお祭りだぁ！」 だってさ。

「あれ？去年、行ったお祭りって鶴川団地じゃなかったの？」

「違うよ、ココだよ」 　　あれ？そうだったのね。

さて２人を先に下ろして車をちょっと先に停めて会場に来ると、

そこはもう大混雑大盛況の人人人。

でもそんな中、息子達をアッという間に見つけちゃったよ、

だってもうデカいエアガン持ってるんだもの。

「あれー？もうくじ引きして違法エアガン入手したわけ！」

「そうだよ、くじ引き２回分出したらもらえたよ」だって。

「じゃあなんか食べようぜ！」



陽が暮れてきた中、焼鳥屋の列に並んだ父ちゃん。

順番待ちをしてる間に、息子と友達がいなくなっちゃったよ。

仕方ないから父ちゃんは一人で焼鳥を食べて、

焼きそばを食べて、人形焼きを食べて。

そうこうしてると、やっと２人が帰還。

向こうの方で またくじ引きしたりしてたんだってさ。

合流後、息子達は焼きそば食べてジュース飲んで、

夏祭りを満喫した３人でした。

夏はそれだけで楽しいよね。

東急ハンズの夏休みスローガン

東急ハンズのチラシが夏休みの特集をしていた。

先日、夏休みが始まったばかりの息子を捕まえて、

宿題の計画をすったもんだしながら決めた息子と父ちゃん。

そんな息子に



「好きなことだけする夏休み、だってさぁ」

父ちゃんがハンズのチラシを見せると、息子は

「うわーい！僕とおんなじだぁ～！東急ハンズ、いい会社！」

だってさ。

勘弁してよ～！　東急ハンズ。

久しぶりに息子におみやげ

仕事で柏市に行ったので、

柏のハンズに寄って久しぶりに無駄遣い。

息子におみやげ買っちゃったよ。



チーバくんのシール。

息子の反応　「ふーん」

どっちかと言うと父ちゃんが欲しかった。




ワボバボール。

水面を跳ねる不思議なボール。

息子の反応　「ワーオ！すげー！早くプールでやりてー！」

父ちゃんも早くお前とプールでやってみたいよ。




変なイラストの温泉タオル。

「どっちが欲しい？」と息子に聞くと

「パンダ！」と即答。そう来ると思ってたよ。

「じゃあ父ちゃんは、全裸王子」

「全裸王子ってなんだよ！アハハハ」

今度の男の合宿で使おうぜ。

トイストーリー３を観て来たよ

息子とトイストーリー３を観て来たよ。



結論から言っちゃうと、

あ～、こりゃもう子持ち家族は観なきゃダメだよ。

父ちゃんは前半のアンディの成長回想シーンに、ボロボロと涙が。

息子も終盤のウッディやバズの行方にクククッと涙を流してるよ。

あー、親心子供心に染みる、いい映画だったね。


息子の成長が楽しみで、でもこのままでいて欲しい、

そんな複雑な気持ちの父ちゃんでした。