話が止まらない
朝から息子が しゃべりっぱなし。
起きると先に起きていた息子が
昨日つくったビーダマンの人形をみせてくれた。
「おとうさんおはよう! これ なんだか分かる?
ビーダマンだよ。1人でつくったんだよ。 カンタンだよ。
いいよって言うまで 目つむっててね」
と言うと、頼んでもいないのにビーダマンを解体して
「じゃあ 始めからまたつくってあげるからね。
ここがちょっと難しいんだけど、
こうやって ここをハメると ホラもう出来た!」
「じゃあどの色のビー玉発射して欲しい?
赤は溶岩で 青は氷で・・・・・・・・・・・(点線部分覚えられなかったぁ)
どれにする?」
「えーと赤にして」
「赤かぁ。始めはね、このビー玉がいいよ。
だってね、このビー玉だけ少し小さいんだよ。
おとうさんには分からないと思うけど、目が良いと分かるんだ。
じゃあ・・・・・(省略)・・・・・」
そして朝ご飯。
「おとうさん、今地球は宇宙の上にあるでしょうか?
下にあるでしょうか?真ん中でしょうか?」
「えーと上!」
「正解は真ん中でした!」
「お父さん、紅茶のポットにクモがついてるよ!」
「ウヒャー!」
「ダマされたぁ!ニセモノでした!これペットにしよう。
こうやって指にハメると指輪になるんだよ。
ちょっとかゆいけどね。こいつ噛むんだよ。指出してみて」
「イテッ!」
「ダマされたぁ!本当は噛まないんだよ。
・・・・・・・(延々と続く)・・・・・・・」
そしてとうとうお母さんが
「はーやーくー!ご飯食べなさい!」
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