シーチューにハッパが

同じマンションに、会社の先輩ファミリーが住んでいます。
このあいだ、妻子共々風邪で熱を出して寝込んでいる時に
先輩自慢のお手製豪華シチューの差し入れをいただきました。
材料と手間をケチらない、これぞ男の料理！らしく、
おいしいお肉・そして何種類も使われた香辛料の深い味わい。
月桂樹のハッパも入っていました。それを見つけた息子、
「おじちゃん、ハッパ入れても食べられないのにね、おっかしいね。」
どうやら、おままごと料理とまちがえているらしい。
息子にかかっちゃあ、こんなおいしい料理も
公園のおままごと料理と同等になっちゃって。
先輩、誠に申し訳ありません。懲りずにまた差し入れしてください。